有意義な30分間^-^(前編)
こんにちは
朝から雨降り天気で体調が悪く
ずっと横になりながらTwitterを見て
皆さんのツイートを拝見して「よしやろう!」
と思っても
身体を起こすことさえ今日はきつい
ブライです(−_−;)
(Twitterは見てたのに|_-)チラ)
本当に厄介な怪我をしたものだ。。。
それでも今日は病院も休みで
治療ができないから
自宅でのリハビリを頑張るしかない!
そのために皆さんへTwitterを通じて
宣言しました。
時間はかかりましたが
ブログを更新できたことに
リハビリの成果を感じております(ノ_<)
先日華僑Jさん(以下、Jさん)という方と
お話しする機会があり
非常に有意義な時間を過ごせましたので
今日はアウトプットのつもりで
記事を上げたいと思います。
私がJさんへ質問したのは2つです。
(尊敬する方との面談でしたので
緊張して自己紹介すら忘れてしまい
いきなり質問してしまいました…
Jさん本当に失礼しました!)
<Q1>
独立したいがスキルも実績もない。
今は、交通事故の治療で休職中のため、その時間を利用してプログラミングの勉強をしている。
会社でのキャリアアップというよりも副業で活かしていこうと考えているが、Jさんだったらどういう方向性を立てるのか伺いたい。
<J.1>
今の世の中、一つの収入に頼ることはとても危険で、あなたは今回身をもって感じたと思う。
何をするにも体が資本だから、怪我からの回復に努めること。まずはそれがとても大事で最優先事項。
(Jさんめっちゃ優しい!!)
自分の本業の給与を時給に換算しておく。方向転換すると決めているのであれば、その時のタイミングの一つ(基準)として参考になる。
本業と副業という考えで、相談を受けることが多いが「複業」という考え方もある。
本業、副業、複業いずれにしろ、それに対してどれだけの時間を投入できるかが大事になる。
その仕事、事業がたくさん受注できるものなのか相場を探ることが大事。
本業の収入をその他の事業の収入の方が超えて
「本業に時間を費やすより、こっちの方に時間をかけた方がメリットが大きい」
「こっちだけでも食べていける、家族も食べさせていける」
となった時が、タイミングだと思う。
ただし、迷った時はまだタイミングじゃないので、踏みとどまることをすすめる。
今の仕事を辞めるのに、なんとなく起業しても、なんとなく収入を見込んでもだめ。収入がなくなってしまったら、自分も倒れてしまう。そこはものすごく注意が必要。
今プログラミングを勉強しているということだけど、プログラミングは一つのスキルでしかない。プログラミングができる人はたくさんいるし、あなたじゃなくてもできる仕事。
そこでお客さまが発注先を差別化する時に必要となってくるのが、
「プログラミング×何か」
もうひとつのメリットを与えられるかどうかが、鍵になると思う。
お客さまに「どうせ同じ仕事を頼むなら、あなたのことを知っているし信用できるから、あなたにお願いしようかな」という関係性を作っておかないといけない。
自分がターゲットにしたい業界の「コミュニティ」に入り、プログラミングの勉強をしながら「この人たちが必要としているもの」をしっかり把握して、それに自分が対応できる「技術」を養っていくことが大事。
「コミュニティ」に入ったからには、一生懸命その人たちを応援することが大事。もし自分が発注する側だったら、自分のことを応援してくれる人と、そうでない人、どちらを選ぶ?
その人との受注に結びつかなくても、あなたの事業に関連する知人や友人、取引先を紹介してくれるかもしれない。人脈形成は大切。
<まとめ>
・最低月収がいくら欲しいか設定しておいて
タイミングを見計らう!
・自分が受ける仕事の相場単価(一契約いくら)
を確認しておく!
・コミュニティに入って、勉強をしながら
人脈形成する!
Q2.についてのアウトプットは
また明日掲載します。
どうやら活動限界を迎えたようです。
それでは
最後まで読んでくださった皆さんが
明日も素敵な一日になりますように!
今日も一日お疲れさまでした!
明日は早く起きるぞ!